この度、手話小学校1ヵ月無料体験を実施することにしました。無料体験の内容や参加方法についてお話をします。
手話小学校は、手話スキルを磨きたい方を対象にオンラインサロンをしています。
様々な手話レベルの方がおられますが、生徒同士で切磋琢磨し合い、聴覚障害者に手話通訳などのサポートできたり、楽しく会話できるようになっていただきたいです。
1分で丸わかり!手話小学校はこんな場所!
手話小学校の特徴はオンラインサロンで個別セッションや講座だけではなく、手話の単語集や宿題提出なども実施しております。くわしくはこちら
手話小学校の第一言語が手話なので、自然と手話表現する力が身につきます。
- 個別セッション→手話読み取る力、手話表現する力
- 宿題提出→手話を読み取る力
- 手話の単語集→手話の語彙力を増やす
- 相互学習→お互いの手話読み取る力が身につきます。
手話で会話に必要なスキルのほとんど身に付けられるコンテンツを用意しております。
手話小学校はこんな方におすすめです
無料体験の特典
手話小学校のSlackのご招待
使い方がわからない場合、西岡校長までお問合せください。また、Zoom・Slackの使い方の資料も添付していますので、見ながらお使いください。
個別セッション月2回無料体験!
個別セッション月2回、1ヵ月無料で体験ができます!!
また、初心者講座・生徒講座も参加が可能です!
手話小学校のミッション
手話サークルや教室では決まった曜日、日時になっている場合がほとんどで、仕事や家の都合などの関係で時間が合わない方のために立ち上げました。なぜならWEB(ウェブ)を活用すれば「いつでも、どこでも、手話の勉強」ができます。
また、手話サークルに通っているが、第二の手話サークルのような場所で入学していただいた方もおられます。以下の画像は手話小学校が実施したアンケートとなっています。
アンケートの結果からわかるように、手話サークルに通っているが、第二の手話サークルのような場所で利用してくれて、手話勉強に熱心な方々です。
生徒一人ひとりの手話レベルについて
以上の画像をご覧のとおり、5人中4人は手話レベル上がったと実感してくれています。手話小学校では「復習」を特化しており、1時間の講座に30分は講座、残り30分は復習をしており、さらにZoom録画しているので、1回の講座に合計3回勉強できたことになります。
さらに個別セッションで講座でわからなかった手話表現、わかりにくい手話表現、または学んだ手話を使っての雑談もしているので、手話上達してくれています。また、「わかる」で終わらせず、「できる」ようになるまでやっています。
「わかりやすさ」を重視した説明の仕方
5人中5人が「わかりやすい」と言っていただいています。
僕の考える「わかりやすい」とは以下の通りです。
- 細かい説明は一切しない➡聞けば聞くほど呆れて頭に入らなくなるため。
- 講座資料を画面共有し、説明➡手話だけで説明しても頭に入りにくい。だから、手話と文字を使って説明。
- 1時間に30分の講座➡1時間より30分のほうが頭がパンパンになる可能性が低く、記憶定着しやすい。残りの30分は復習、さらに時間が余れば手話で雑談。
なぜこの説明の仕方なのかいうと、私が新社会人の時、上司に報告する際、ダラダラと長い文章で書いていました。しかし、「長いわ!読めば読むほど頭がパンパンになっていくわ!自分の仕事に頭を使いたいんだよ」と叱られました。
また、「具体的に書いてほしい。上司は暇ではない。シンプルすぎると質問したり、頭を使ったりするからその分、時間がかかるんだよ」と叱られました。
その経験があって、手話指導経験を積み上げて、できるだけ頭を使わせない方法を編み出しました。
要は頭がいっぱいにならないようにしています。
1ヵ月無料体験の質問コーナー
Q1:無料体験してみて入学してみたいと思いましたが、その場合どうしたらいいですか
A1:1か月後、西岡校長が「無料体験終了」の連絡をさせていただきます。その際、入学したいとお申し込みください。手続きに進めさせていただきます。
Q2:個別セッション月2回を無料体験とのことでしたが、もっと受けてみたいと思いました。受けても大丈夫ですか。
A2:はい、可能です。ただ、1回3000円かかります。
Q3:手話を1ヵ月で覚えるだけのために無料体験も可能ですか。
A3:もちろん、可能です。
Q4:無料だからといって、手抜きはしないのですか。
A4:手抜きは一切しません。私は手話を覚えてほしいので、一生懸命に指導させていただきます。