このページは手話小学校のコンテンツの紹介です。
手話を覚えたいあなたのために、いくつかのコンテンツを用意しております。
手話小学校は日々、より手話を覚えらえるコンテンツなどの研究をしております。(コンテンツは時々変更したり、追加もしております。また、要望により変更・追加した実績もあり)
さて、ここから手話小学校のコンテンツを紹介します。
Slackでコミュニケーション
Slack(チャット)、Zoom(ビデオ通話)を主に使用しての活動になります。
Slackの主な使用用途は以下の通り
- 運営からのお知らせ
- 各講座のお知らせ、参加者募集(ここで講座、個別セッションへの参加ができます)
- 手話に関するニュース
- 自由雑談
Zoomは後ほど紹介する講座で使用します。もちろん、生徒同士での雑談にでも使用もできます。
手話小学校のSlackは以下の画像のとおりになります。
(※)画像は「自己紹介」を表示しています。また、画像は立ち上げた当時です。
では、手話小学校のコンテンツを紹介します。(一部のみご紹介)
手話講座
主に第2・4週の水・土曜日で、手話講座を開催しています(※)
都合により、曜日変更、または、第1・3週に変更といった場合もあります。
手話講座の場合、2人以上参加できる場となっております。イメージは手話サークル(教室)のようなものです。
生徒講座
生徒が先生になり(私もフォロー)、手話を使った講座を実施します。講座のテーマは自由です。今までの生徒講座の実績は以下の通り。
- 自分が仕事していることを手話で表現。表現後、手話で質疑応答
- 手話を使ったゲーム(ゲームしながら覚えるといった内容です)
このような講座を実施します。
生徒講座の流れは以下の通り
- 生徒自身が講座のテーマの決定。西岡校長に「生徒講座がしたい」と申込。
- 手話表現の練習にもなれるので、私と手話で打ち合わせ(※1)
- 打ち合わせをもとに講座実施(※2)
(※1)仕事などの都合で時間が合わず、Slack内のメッセージだけで打ち合わせを進めた実績もあります。
(※2)講座開始10分ほど前、講座担当者と私で最終確認も実施します。(希望制)
手話講座の参加方法
- 講座予約システムを用いての予約(講座予約システムとは以下の画像の通りです)
- 手話初心者講座・生徒講座では2名以上参加できる日で実施します。個別セッションは予約したその日で参加ができます。
※Zoomに録画機能があり、録画し、手話小学校生徒限定に共有。参加できない方も学べるようにするため。
※また、個別セッションで参加できなかった講座の受講が可能。個別セッションについて詳しくはこちら
※講座予約システムの画像では一部のみ表示しております。
講座予約システムは以下の画像です。
コミュニティの活用方法の例
Slack内の自由雑談ルームではチャットのように雑談はもちろん、以下の活用方法もあります。
- 手話検定の告知
- おすすめする手話の本の紹介
- 自分の手話があっているかどうがをみんなで確認
- 生徒同士の雑談でzoom参加者募集
など
覚えたい手話を学ぼう
「覚えたい手話を学ぼう」は、手話の勉強をして、「わからない手話」「気になる手話」などがあれば質問できるところです。
もちろん、プライベートレッスンや手話初心者講座で質問はできますが、「覚えたい手話を学ぼう」にも積極的に質問して、どんどん手話スキルを高めていきましょう!
質問されたことは講座資料作成するときに載せたり、後程紹介する「手話の単語集」に載せます。
手話単語でクイズ
手話単語でクイズの流れは以下の通り。
①週に3回ほど、西岡校長が動画で手話表現します。(動画は以下の画像になります。)
②生徒みなさんが、その動画を見て、どんな表現なのかを考え、回答。
③西岡校長が全員の回答を拝見し、答えを出します。
宿題提出(現在、改善中)
西岡校長が1分以内で手話表現した動画から手話を読み取り、文章にして、手話小学校に提出。
とはいえ、手話読み取りは一人ひとりの見方によって違います。なので、僕の話と大きくずれてないかぎり、正解となります。
宿題提出して、手話読み取る力を高めていきましょう!
また、手話通訳などをする際、手話を読み取り、健聴者に口話で伝える事があると思います。その練習をします。
週に1回実施します。(基本的に毎週土曜日)
宿題提出の流れは以下の通り
- Slackに西岡校長が1分以内の動画で手話表現
- 生徒がその手話を読み取り、コメントで返信
- 西岡校長が確認。僕が言いたいことを理解できているかどうかをチェック宿題提出
いつでも、どこでも、相互学習(運用停止中)
今は試験的運用中ですが、相互学習とは生徒同士で学べるところです。手話小学校の個別セッション、講座を受けるだけではなく、相互学習も積極的に利用し、手話を使う機会を増やしていきましょう。
【相互学習の利用方法】
- Slackの相互学習チャンネルに生徒自身が空いてる時間を投稿
- 空いてる時間に参加できる生徒がコメント欄にて「参加」と入力し送信
- 相互学習の実施