パソコン1台で、効率よく手話の勉強をしていきませんか。
手話小学校はろう者が立ち上げ、運営しています。
手話講座や個別セッションははもちろん、全員参加制の手話単語でクイズも実施しているので、手話上達に間違いなし
日本手話と日本語対応手話のダブル習得
手話は文字どおり、「手で話す」です。その中で日本手話と日本語対応手話があります。
日本手話と日本語対応手話の違いは以下の通り(聴覚障害者の私の考えです)
日本手話→頭の中で描いたイメージを手話で表現
日本語対応手話→日本語語順通りに手話表現
よく日本手話は身振りですか?と聞かれます。身振りの+αをイメージです。
手話を教える場所はたくさんありますが、手話小学校では日本手話と日本語対応手話の二つを教えています。要はバイリンガル教育です。
講座ではまず、日本語対応手話を覚えて、その後、日本手話を表現していきます。
ただ、割合としては、日本手話が8割、日本語対応手話が2割です。
録画で何度も復習ができる
手話小学校ではZoomを使用しての学習になります。実はzoomに録画機能があります!
録画すると何度も見れるので、反復復習ができます。
録画時の注意点
- 録画のご希望の場合、私までお申込ください。
- 録画する場合、数回分けて録画します。(60分の講座で約3回分けて録画します)
- 録画失敗した例もあります。また、録画できたのに送れなかった例もあります。そこはご容赦・了承よろしくお願いします(今もどうしたらきちんとできるようになるか研究中です)
手話小学校ならできること
手話小学校は、インターネット上の手話サークルのようなものです。
さらに、slackを使って、手話小学校の活動しています。Slackとは、グループLINEのようなものです。ただ、グループLINEでは、1つのグループしか作れません。Slackでは、いろんなチャンネルがあります。(以下の画像のとおり)
画像については2022年3月7日時点のものです。
画像を見ていくと、「# 01」~「「# 15」とあります。それは、小学校でいうなら、「理科室」「音楽室」「図書室」「図工室」「保健室」「職員室」と分けているのと同じようなイメージです。
例えば、読者のあなたが、いつも通り、手話の勉強して、調べてもわからない単語と出会ったら、「# 15覚えたい手話を学ぼう」のチャンネルで「〇〇の手話はどうやる?」といった質問することができます。
このように、各チャンネルを有効活用して、自分の手話スキルを高めていきましょう!詳しい内容は、入学後、お説明させていただきます。