日本語対応手話と日本手話の両方を学べる手話小学校へようこそ。
「手話に興味がある」
「手話を学んで使ってみたい」
「手話を使って人と話したい」
手話小学校は、講座と実践で反復しながら体に覚えさせるようなカタチで手話を学んでいただくコミュニティです。
ミッション
手話を、面白いものに。
小学校では真面目に勉強するだけではなく、面白く学べるコンテンツもたくさんあるように、手話小学校も真面目に勉強するだけではなく、面白く学べるコンテンツもやっている。講座時、資料どおり真面目に勉強するだけではなく、雑談も混じってやっていく。
なぜ手話小学校という手段だったのか
「聴覚障害者もスムーズにコミュニケーションができる社会づくり」を貢献したい。これは聴覚障害者、手話できる人は誰でも同じ想いを持っている。そこに手話小学校の想いを少し乗せる。忙しくて手話サークルや教室との時間が合わない方が学べる。それが手話小学校の原点。
手話小学校が選ばられる3つの特徴

日本語対応手話と日本手話の両方を学べる
たった1枚の講座資料で日本語対応手話と日本手話の両方学べる。まずは日本語対応手話を覚え、次は日本手話を表現していく内容になるので、2つの手話が身に付けられます。さらに覚えた手話を使ってのアドリブ会話する時間も設けているので、笑いも取り入れながら手話を使っての会話ができます。
生徒同士の親睦を深められる
初心者手話講座、生徒講座、相互学習は生徒と一緒に学べるので、親睦深められ、お互いに切磋琢磨し合い、手話スキルの向上にもつながります。
ワンピースのように仲間がいるからこそ、お互い成長できると同じように、仲間も作っていきましょう!
復習を特化した手話小学校
エビングハウスの忘却曲線とあるように、人は覚えたことは時間が経つにつれて忘れます。
学んだ手話は、反復して復習することで覚えることができます。
手話小学校を立ち上げた理由
手話言語法の制定されて以来、少しずつですが手話が広まってきています。手話言語法について詳しくはこちら。
私がよく通っているスーパーなどのお店で「ありがとうございました」などの簡単な手話表現されることが増えてきています。これは聴覚障害者、手話できる人などの一人ひとりの努力のおかげ。しかし、手話を学ぶ人にとっては問題点があります。私も手話普及を貢献している一人として、手話を教えてきて、時々悩みを聞くのですが、「仕事や家の都合などで手話サークル、教室との時間が合わない」と聞きます。
その問題を解決したく、「インターネット」を活用した手話小学校を立ち上げました。
なぜなら、インターネットがあれば、自宅にいても、外出先でも、仕事の休憩時間などの隙間時間を使ってYouTubeで手話を学べると同じように、いつでも、どこでも、学ぶことができるからです。
1時間の隙間時間でもインターネットを活用して、手話のお勉強をしていただけたらと思い、手話小学校を立ち上げました。
また、手話小学校は「手話は特別ではなく、当たり前に」をモットーに手話の普及に貢献していきたい。
そのためにインターネットを活用して、少しでも手話普及を加速できたらと思っております。
聴覚障害者にとっては「手話はいのち」と表現します。「手話はいのち」はどういうことか詳しく知りたい方はこちら
だからこそ、手話普及を少しでも加速させ、健聴者と聴覚障害者互いに理解し合え、仕事やプライベートなどを楽しんでいただけたらと切に願って、手話小学校の活動をいたします。
ご利用料金
また、参加費の月/4000円とは別に個別セッション(プライベートレッスン)があります。詳しくはこちら
相談にて、無料体験のご相談も可能です。その場合、手話小学校の講座の1つである「手話講座」と同じ内容でマンツーマン形式で実施いたします。その際、日程を調整して受講していただきます。
ご利用の流れ
①お問合せにて、入校申し込み。
②決済フォームより(paypal)お申し込みお願い致します。(※)
③手話小学校が入金確認後、Slack招待します。その際、『Slack,Zoomの使い方の資料』『講座予約システムの使い方』(PDF)もお渡しします。
(※)クレジットカードお持ちではない方も銀行振込を受け付けています。
※手話小学校1ヵ月無料体験実施しております。くわしくはこちら
参加申込みお待ちしています。
よくある質問
Q1:手話全くの初心者ですが、大丈夫でしょうか。
A1:もちろん大丈夫です。大事なのは、手話を覚えようという気持ちです。また、手話小学校では学校の先生が一方的に生徒を伝えるような方法を採用しておりません。だから、まずは手話を覚えて、ある程度身に着いたら、教える立場になっていただきます。(その時は私もフォローします)
Q2:スマホでの受講は可能ですか。
A2:はい、可能です。手話小学校はタブレット、パソコンを推奨しております。
Q3:ZoomとSlaclk使ったことがありません。
A3:Slack内にzoomとSlackの使い方を書いていますので、ご覧になってください。継続的に使い続けることで自然と慣れていきます。また、入学手続き完了後、「zoom・slackの使い方」の資料をお渡ししています。
Slack公式サイトはこちら
Q4:退学したい場合、どうしたらいいですか。
A4:運営者の西岡までご連絡ください。目安としては退学予定の一か月前でお願いします。
Q5:私は健聴者ではなく、別の障害を持っています。入校は可能でしょうか。
A5:はい、可能です。大事なのは、手話を覚えたいという気持ちです。
Q6:日本手話と日本語対応手話の違いはわかりません。教えてください。
A6:私の考えですが、日本手話は頭の中で描いたイメージをそのまま表現するようなもので、日本語対応手話は文章どおりに表現します。初めはわからないという方が多いです。手話小学校の生徒も初めはわからなかったですが、慣れていくうちに今は理解して、日本手話で表現してくれています。